村上歯科クリニックで行っている先進的な歯科治療を、詳しくお知らせいたします。
ダイレクトボンディング
- ・歯を削るのは最小限で白く美しい歯に
- ・審美性だけでなく機能性を両立できる治療
- ・部分的な修復ができる
- ・自然な歯ができる
- ・治療期間が短い
- ・他の審美治療と比べて費用が安価
メリット
- ・長期間経過で多少色が変色や艶の消失
- ・変色を避けたい場合はセラミックスでの治療
- ・大きな欠損では不向き
デメリット
- ・奥歯に虫歯治療をしたいが銀の金属の詰め物にしたくない
- ・過去の変色した詰め物をやり直したい
- ・歯を極力けずりたくない
- ・詰め物を最小限に抑えたい
- ・金属のつめ物を白くやり直したい
- ・詰め物が割れたり取れたりトラブル解決をしたい
- ・前歯の表面や歯に変色がある
- ・前歯の先端がかけてしまった
- ・歯の表面が波打ってたり、でこぼこしている
- ・歯の形をキレイにしたい
- ・歯が欠けてしまった
- ・前歯のすきっ歯(伱間)を埋めたい
こんな方におすすめ
ダイレクト ボンディング |
25,000~35,000円 (+消費税) |
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- ※無償保証期間は3年間です
シングルリテンション
ブリッジ
- ・削るのは両端の歯ではなく、片方だけでよい
- ・削る厚みはブリッジより圧倒的に少なく、0.5mm程度 (ブリッジだと1.5mm-2.0mm)
- ・接着後に虫歯になる可能性が非常に少ない
(ブリッジは2歯につけ片方が外れたり片方の隙間から虫歯になることが多い) - ・10代の患者にも適応可能(インプラントは10代の患者には不適応)
- ・ブリッジと違いもし外れたとしてもその後の治療が容易
- ・インプラントやブリッジほど治療期間がかからない
メリット
- ・保険適用外治療
- ・前歯1本の欠損にしか適応できず、応用可能なケースに限りがある
- ・日本では保険治療がメインの為、一般的な治療法とは言えない
- ・奥歯には治療ができない
- ・噛み合わせが強い方には不向き
- ・治療直後一時的に舌感の悪化と違和感によりしゃべりにくくなることもある
※おおよそ1ヶ月以内に改善される
デメリット
シングルリテンションブリッジの施術には、
強固な接着が必要不可欠とされています。
- ●ブリッジ:保険適用治療の為、安価に済ませたい方向け
- ●インプラント:健康な歯を削られるのに抵抗がある方向け
- ●シングルリテンションブリッジ:将来にかけて健康な歯を維持したい方向け
こんな方におすすめ
- ●ブリッジ:保険適用治療ですが、抜けた歯の両隣の歯を削ります。
- ●インプラント:歯を削らない代わりに骨を削り、体に人工物をいれます。(治療費は一番高価)
- ●シングルリテンションブリッジ:抜けた歯の方隣の歯を薄く削ります。
3つの治療の特徴
具体的な治療方法
治療回数は合計2回。
- ❶歯の状態の確認をして新しい歯を取り付けるために方隣の歯を薄く削り、新歯を作成
- ❷新歯と方隣の歯を接着し完了
抜けた歯の接着部分(裏側の写真)
シングルリテンション ブリッジ※ |
180,000円(+消費税) |
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- ※3年未満は無償保証、3年〜5年までは免責5,000円(+消費税)、5年以降の再装着料金は15,000円(+消費税)となっております。
(保証に関して、①半年に一回・年2回以上のメンテナンスを受けていること②通常の使用をしていること③歯ぎしり等がある方は適切に保護装置を使われていること、こちらの3つの条件が守られている場合、対象となります。) - ※破損・紛失による再制作は別途料金が発生いたします。
自家歯牙移植
- ・治療の成功率が高い(5年生存率90%超え)
- ・歯根膜がある
- ・年々動く歯に同調して動く(インプラントは動かないから歯がガタガタになる)
- ・若ければ神経を残して自分の歯となんら遜色なく使用できる
メリット
- ・生着しないこともある
- ・合併症として、
アンキローシス(歯と骨が一体化して歯根膜がなくなる)※インプラントと同じ状態
根尖性歯周炎
歯根吸収
が起こる可能性がある
※どの合併症も口腔外時間が15分を超えると起こるリスクが上がる