院内紹介
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受付
スタッフ一同、親切・丁寧なご対応を心がけております。ご質問などもお気軽にお声がけください。
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待合室
患者様に居心地よくお待ちいただくために、おかけになるソファーや待合室を照らす照明にもこだわっております。
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診療室
少しでもゆったりと治療を受けていただけるよう、広くスペースを取っております。 隣の患者様が気にならない様に、仕切りを設置しております。
また、当院の歯科用チェアーは、タカラベルモント社製最高グレードの「Carna」を設置しております。座り心地だけでなく、高い機能性を備えたチェアーで患者様に質の高い医療を提供いたします。 -
個室診療室
当院の個室診療室では、イタリアの最高級ブランドである「スタンウェーバー」の歯科用チェアーで診療を行います。この歯科用チェアーは、給水回路内を滅菌することが可能であり、常に清潔な水を供給しながら治療を行う事が可能です。
また、マイクロスコープ、マルチモニターを搭載しており、外科治療、歯内治療、審美治療と言った、清潔で精密な治療が必要とされる処置ではより精度の高い治療を行うことができます。 -
パウダールーム
大きな鏡のある清潔感あふれるパウダールームをご用意しております。
歯ブラシやお化粧直しに、お気軽にご利用ください。
設備紹介
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滅菌器
お口に入る器具は、患者様毎に滅菌を行い、院内感染予防に努めています。
当院ではクラスBという滅菌器の最高基準をクリアした「オートクレーブ・リサ」を導入しております。
固形、多孔体、中空、非包装、包装(一重、多重)とあらゆる被滅菌物を滅菌可能です。
昨今、問題となっております「歯科用ハンドピース(歯を削る道具)」の滅菌においても、クラスB の滅菌器を使用しておりますので、安心して治療を受けていただけます。 -
歯科用CT
従来のレントゲンは平面的でしたが、CTは立体的に骨や口腔内の状態をを映し出すことができるため、より精密で正確な診査を行うことができます。
当院のCTは、朝日レントゲン工業株式会社製のCTを設置しております。こちらの会社は、古くから歯科用レントゲン装置に特化した会社で、実際に京都の工場へ出向き、製造・装置を確認した上で採用することを決めました。非常に画像精度が高く的確な診査・診断には、欠かせない装置です。 -
ルーペ(拡大鏡)
当院では、歯科医師だけでなく歯科衛生士も拡大鏡(2.5~10倍)を使用して診療を行っております。
これにより、裸眼では見えない小さな病変の見逃しや、取り残しを減少させるよう努めております。
また、高倍率(8倍、10倍)のルーペにおいては、サージテル社製を使用しております。 -
マイクロスコープ
歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を導入しています。歯は非常に小さく、さらに歯の中の根となると1mm足らずと非常に小さいため、肉眼で捉えることはできません。マイクロスコープは肉眼の最大20倍の視野で、明るく照らして歯の状態をしっかり診ながら治療ができます。そのため患部の取り残しがなくなり、再治療のリスクを大幅に低減することが可能です。
*数ある歯科医で保有しているところはごく少数 -
モニター設備
手術の際や、お身体に不安のある患者様のために、バイタルモニターを設置しております。 血圧・呼吸状態をご確認いただきながら治療ができますので、ご安心いただけます。
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Ni-Tiファイル
当院では、歯内療法において、最新のNi-Tiファイルを使用しております。根管拡大がスムーズにかつ、確実に行えるNi-Tiファイルは、今や必須の器具です。治療時間短縮ならびに、治療精度の向上には、欠かせない器具です。
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YSGGレーザー
(硬組織から軟組織まで)幅広く様々な治療に対応できる最先端テクノロジーを兼ね備えた器具です。多彩な使用用途がありますが、当院では主に精密歯内療法に使用しております。従来の削る治療が主体だった歯内治療は、歯根破折のリスクが上がってしまう事がわかっています。しかし、レーザーのテクノロジーを用いた洗浄方法によって、歯を削る範囲は最小であっても治療の成功率が高い歯内治療が可能となりました。