根管治療マニュアル
本日は、休診日でしたので、少々外出した後は、家で過ごしておりました。
最近、友人の勧めでこんな本を購入しました。
まったく知りませんでしたが、かなり有名なビジネス書のようです。
世界で販売部数なんと、3,000万部とのこと
まだ、読み始めですが
「学んだことを実行に移さなければ、本当に学んだとは言えない。知識を持っていてもそれを実行しないのは、知っていることにはならない」
なんて文章がありました。
割りとそれは、日頃から心がけています
でその結果
こんなマニュアルを作ることになりました。
(根管形成〜洗浄だけです)
治療内容が煩雑になりすぎて、マニュアルを作成しました。
今後も追加、変更あると思いますが、現時点ではこんなところでしょうか。
ちなみに、根管治療の際は、2人介助体制でやろうかとも考えております。
日本の根管治療の点数が低すぎて、時間をそこまでかけられないという現状もありますし、1人だけの介助だと介助者が大変なので・・・
根管治療している間に、親知らず2本抜けそうです(苦笑)